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【活用事例】![]() 「一本のメールが 後に大きな成果に」 (首都圏・代理店Aさん) 新日本保険新聞・生保版 (2012年2月6日付)掲載 |
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「顧客フォロー.com」を活用するためには、お客様のお名前とメールアドレスは不可欠です。 しかし、「なかなかお客様がアドレスを教えてくれない」「メルアドを聞きにくい」「どうやって切り出していいかわからない」という保険営業パーソンの声が多いのも事実です。 お客様にメールアドレスを聞く際に重要なのは、【なぜメールアドレスが必要なのか】を明確に伝えることです。これをしっかり伝えないと、お客様は警戒します。 「万が一の病気や事故の時、連絡が取れるようにお客様のメールアドレスをお聞きしています」 こう切り出して、それでも絶対に教えたくないというお客様は稀なはずです。ダメを押すなら「契約者であるお客様全員にお聞きしています」という言葉を付け加えるのもいいでしょう。 |
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そして必ず、 「契約者向けにニュースレターを送らせていただいています」 「不要な場合は簡単に購読を解除できますからご安心ください」 と言うことも大切です。 またお客様のメルアドを聞く前に、あなたのメールアドレスもしっかり伝えることもお客様のメルアドを聞き出す有効な方法です。 例えば(あなたの名刺にPCのアドレスは印刷されていることが多いはずですから)、 「何かの時にすぐに連絡が取れるように、私の携帯電話のメルアドもお教えしておきます。○○さんのアドレスも教えていただいてよろしいでしょうか? すぐに私のアドレスを送ります」 と、自分のアドレスを教えることで、お客様もすんなりと答えていただけることが多いようです。 もちろん、この場合もニュースレターを送らせていただくこと、不要であれば解除できることを伝えることを忘れずに!! ある代理店の方は、「ストレートに『ニュースレターを送るのでアドレスを教えてください』と言えば、既契約者にまず断られることはない!」と断言していました。とにかく口に出すことが大切なのかもしれません。 単に「顧客フォロー.com」でニュースレターを送る目的だけではなく、お客様とのアポイントの連絡などのためにアドレスを聞いておいて損はありません。 最後に…最近ご年配の方でも特に携帯電話のメールを利用する方が増えました。 この年代の方は知っている方からメールが届くだけで、ある種の喜びを感じる方も多いようです。ですから最初からご年配だからメールアドレスなんて持ってない、PCや携帯なんか使わないと決めつけないで、すべての年代の方に声を掛けてみてください。 |